安保法制=戦争法強行採決から5年、戦争をする国づくりを進める内閣は直ちに退陣に

攻撃されてもいないのに同盟国が攻撃されれば戦争をしに出かけるという集団的自衛権を合憲とする解釈を強引にして、戦争法を強行採決したのが5年前。 

幸いにも戦争になる事態は発生していませんが、アメリカと同盟国の日本は、アメリカの戦争にいつでも駆り出される仕組みができています。

憲法に違反しているこの戦争法を直ちに廃止しなければならなりません。自衛隊は、他国の戦争に関わってはならない。専守防衛がそれまでの政府の立場だったはずです。

そして、ひきつづき憲法をないがしろにし、戦争をできる国にする内閣は許せません。

戦争を許さないために、声を上げていきましょう。