竹島問題

野田総理が夕方記者会見を行い、領土問題について述べた。
その中で「主張に違いがあっても、お互いに冷静に対応すべき」と言ったが、「その通り」と思います。
それだったら、“親書を送った”“返された”とかではなく、誠意を持ってまず同じテーブルに着くように努力すべきと思います。
昨日衆議院で、笠井亮議員が「植民地支配そのものへの真剣な反省を土台にしてこそ、冷静な話し合いの解決の道が開ける」と指摘したが、その通り!