定例区議会最終本会議 オール与党対共産党

9月16日からはじまった第三回定例区議会、きょう最終本会議となりました。
はじめに、10月5日に逝去されたい故清水忠区議に対し黙祷、その後遺族の方のお話しがありました。お悔やみ申し上げます。
さて、今議会の争点になった二つの保健センターの廃止条例、共産党と無所属議員一人の反対、ほか賛成多数で可決・成立となりました。
また、昨年度の決算=税金の使い方に共産党以外が賛成、採択されました。74億円もお金を余らして、区民生活には背を向け、保健センターをはじめ区立保育園、児童館、区立学童保育クラブなどの廃止、一方、区役所だけは建替え推進。
これからも、区民生活応援の区政へがんばります!