「白紙領収書」問題、こんなことがまかり通ったら、中小企業の社長さんたちは・・・

昨日の参院予算委員会での日本共産党小池晃さんの質問で、菅官房長官、稲田防衛相、高市総務相が、自民党議員らの政治資金パーチィー券代を支払った際、白紙の領収書をもらい自分たちで金額などを書き込んでいたことが明らかになりました。3人とも事実を認めましたが「
パーティー主催者の委託を受けており、問題ない」と開き直るというものでした。
“委託があったら、金額を後で書いていい”何てことになったら、中小企業の社長さんたちは、どう思うのか。
今度の「白紙領収書」問題、キチンとしなければなりません。