国連の会議での「核兵器廃絶条約」採択、8月6日の広島の式典で安倍首相は一言も触れず。唯一の戦争被爆国の総理として、態度を改めるべき!

昨日、原爆投下から72年目を迎えた広島での式典。私も参加しましたが、あいさつに立った方々が国連の会議での核兵器廃絶条約について述べる中、唯一安倍総理だけがこのことについて触れませんでした。唯一の戦争被爆国の総理として、情けないことです。
地球上から核兵器をなくすための闘いは、いよいよこれから。日本の政府をはじめ核兵器にしがみつく勢力を包囲し、すべての国々が批准するよう運動の輪をひろげましょう。