“困窮死” 痩せ細った72歳と66歳の兄弟死亡

去年12月、東京江東区の集合住宅で72歳の66歳の兄弟が痩せ細った状態で死亡しているのが見つかりました。電気やガスが止められ食べ物もほとんどなく、困窮した末に死亡、体重は兄は30キロ台、弟は20キロ台しかなかったと報じられています。

区によると、亡くなった2人から生活保護の申請や相談はなかったとのこと。

しかし、本来は救える命だったのではないでしょうか。