日本共産党が政党助成金廃止法案を提出 民主主義壊す制度は廃止

昨日、日本共産党国会議員団は「政党助成金廃止法案」を参院に提出しました。

自ら支持しない政党に対して強制的に寄付させられる制度で、思想・心情の自由、政党支持の自由を侵す憲法違反です。

1995年〜2021年の27年間で8460億円。もともと、企業・団体献金禁止を口実に導入された政党助成金ですが、いまは二重取りです。

民主主義を壊すこの制度は、廃止させましょう。