7月2日に都議選、そして11月には葛飾区の区長・区議選、区政報告会を行いました

きょうは、地域で区政報告会を行いました。
今年は6月に都議会議員選挙がありますが、葛飾区では、11月に区長と区議の選挙があります。
その争点の一つ「区役所建て替え」、「立石駅北口再開発」について報告しました。
青砥と四ツ木駅間の連続立体交差化事業と合わせ、区は再開発を進めようとしてきましたがなかなか進まず、起爆剤として、区役所建て替え・移転先を再開発の中にと示してきました。そんな中、連続立交事業が昨年からスタート。結局、再開発を見切り発車し、この1月に法律にもとづく説明会を実施、今年夏には都市計画決定をすると表明。住民無視の見切り発車です。一方では、公共施設の「総量抑制」の名のもとに、どんどん廃止・統廃合。
今年の葛飾の選挙は、この区の姿勢を問う選挙です。