緊急事態宣言のもと、東京都は教員を五輪の観戦の下見を実施

しんぶん赤旗」日曜版のスクープ。

東京都は、幼稚園から高校までの子どもたち81万人に、東京五輪の観戦をさせようとしていることを明らかにしました。

今度の5月16日付では、この観戦のための下見として、国立競技場に約770人の教員を集め、実施したことが報じらられました。

教員・子どもの命を軽んじる東京都の態度、許せません。

オリンピック・パラリンピックは中止し、コロナ対策に集中すべきです。