五輪ちゅうししょめい35万人突破 宇都宮健児氏「署名は世論を反映したもの」

東京オリンピックパラリンピック開催の中止を求める署名が、5月14日時点で35万人を超え、発起人の宇都宮健児元日本弁護士連合会会長が同日、この署名を踏まえた要望書を小池都知事国際オリンピック委員会国際パラリンピック委員会に提出しました。都庁で会見した宇都宮健児氏は「署名は世論を反映したもの」と述べています。

開催中止を決断すべきときです。