「自宅療養」は撤回し、医療の支援を 五輪はいまからでも中止し、コロナ対策に全力を!

きょうの東京の感染者数は4166人、全国では1万4000人越え。

東京をはじめ、各地で医療崩壊が始まりつつあります。首相が打ち出した「重症化リスク以外は自宅療養」への方針転換にも不安と批判が渦巻いています。

緊急事態宣言下でも五輪の開催・実施、これでは多くの国民・都民へのメーセージは伝わりません。

いま行うべきは、五輪を中止し、「自宅療養」を撤回し、医療現場への支援を行うこと。そして、ワクチン接種とともに大規模なPCR検査を実施することで、無症状での感染者を発見・保護、感染拡大を抑えていくことです。