臨時国会は閉会したが、「桜を見る会」の逃げ切りは許されない!

12月9日、第200臨時国会が閉会となりました。安倍首相は「桜を見る会」について、国会の場でまともに説明をすることを拒否し続けました。最終日、野党が共同で「40日間の会期延長」を求めましたが、安倍首相をかばうように自民・公明がこれを拒否。しかし、野党の結束した力が閉会中でも内閣委員会で「桜を見る会」の審議を行うことを確認。

政治の私物化を許さず、安倍内閣退陣へ追い込んでまいりましょう。