葛飾区教育資料館廃止は待った!明日、午後2時から金町地区センターで集会が開かれます

葛飾区は、水本小学校横にある葛飾区教育資料館を来年3月末をもって廃止すると、いま開催されている区議会に、廃止条例案を提案しています。
教育資料館は、小学校の校舎として大正14年に建築され60年間使われた、現在都内で唯一の木造校舎です。様々な教育資料とともに、昭和17年4月18日東京初空襲で、当時14歳の少年が機銃掃射でなくなりましたが、その時の機銃弾と床の弾痕が展示されています。
区は資料館としては廃止し、当面は、倒壊しない程度の対策を講じて外から見るだけの区文化財に。でも、これではいずれ朽ち果てるだけです。
教育資料館存続へ、明日9月22日午後2時から金町地区センターで集会を開きます。
ぜひ、お誘いあわせてご参加ください。